春たけなわの令和6年4月20日(土)春季吟行が行われました。
36名の参加を得て、京都府長岡京市の日本の歴史公園100選にも選ばれた勝竜寺城公園へと足を運びました。
勝竜寺城の土塁や空堀が復元されている神足神社にも立ち寄り、楠には鷺が営巣しているのも見ることが出来ました。その後信長が細川藤考に普請させた城へと向かい悲劇的な最期を迎えた玉を偲びつつ巡りました。
高槻市俳句連盟顧問の柴田多鶴子先生、中谷まもる先生、浅井陽子先生とともに
境内を散策して後、句会が執り行われました。
絶好の吟行日和に恵まれ充実した一日を滞りなく終えることができました。